Momono ヨーロッパファッション通信 は、現在準備中です。
2016/09/01 23:45
アメリカで生活していた頃に、オーガニックな生活にはまりました。その頃、酵素が良いということを知り、酵素ドリンク、キャベツジュース、フループジュースを毎日自分で作って飲んでました。ベルリンでは、少し面倒くさくなったので、朝は、アッップルサイダービネガーと、レモンのお水です。そして朝食で必ず一つフルーツを食べてます。
大事なのは、食事の一番初めに野菜を食べる。もしくはフルーツを食べるということ。これはなんと約8年間続けています。 酵素はとても美容に大事な役割をします。下記は昔私がよく読んでいたブログ、アンチエイジングの鬼さんからの書き出しです。 今日のお食事時からぜひ参考にしてみてください。 **生の野菜やフルーツを初めに食べる効果は、代謝酵素が多く作られる。そして毒素排泄力が高まり、そして肌がきれいになる、疲れにくくなる、冷え症が治る、免疫力が上がって病気になりにくくなるなど、アンチエイジング効果があります。 生の野菜やフルーツなど発酵食品には酵素が含まれるので、そもそも体内の消化酵素の力をあまり借りなくても、消化することが出来るのです。こうした食物酵素を生の野菜から摂ることで、加熱した他の料理の消化も、胃の上部で助けることが出来るので、臓器に負担をかけません。体内消化酵素が温存されることで、その分、代謝酵素のほうがメインで作られます。 酵素は良い栄養素を体に送り込むということにも、いらなくなったものを体外に排泄するということにも、両方に重要な働きをしています。 体内で作られる酵素には大きく分けて食べ物を消化する消化酵素と、代謝にかかわる代謝酵素があります。 酵素は体の中でタンパク質とミネラルから作られますが、食物酵素がきちんと分泌されていないと、消化不良を起こして栄養がちゃんと吸収されないし、食べ物を消化するほうにばかり酵素が多く使われていまうと、代謝酵素の生産量が減り、毒素排出、不要物排出、活性酸素の無害化などの処理がうまくいきません。 酵素栄養学の父、エドワードハウエル博士は、「酵素銀行」という説明により、体内酵素は額が決まっている貯金口座のようなもので、生まれ持って量が決まっている。使えば使うほど目減りしていくものだという説明をしていました。 でもこれは分かりやすくこのように説明していただけで、銀行口座のような存在が体内にあるわけではありません。 酵素は毎日体で作られています。 ただ、その生産能力、活性力には限りがあるのです。 酵素の生産力が尽きた時、人の生命力も終わりを迎えると言われています。 酵素は主に膵臓で作られ、肝臓にも蓄えられ、全身に存在しています。 銀行口座はないですが、こうした酵素製造臓器の能力や活性力には限りがあるので、こうした臓器に極力負担をかけないということが、ハウエル博士の酵素栄養学の基本です。 そのためにはどうしたらいいか? 簡単なことです、食べる野菜の半分を生にするだけです。 しかも、食事の一番最初に生を食べるのです。 生の野菜やフルーツ、発酵食品には酵素が含まれるので、そもそも体内の消化酵素の力をあまり借りなくても、消化することが出来ます。こうした食物酵素を生の野菜から摂ることで、加熱した他の料理の消化も、胃の上部で助けることが出来るので、その意味でも臓器に負担をかけません。 更にもっとも大事なことは、体内消化酵素が温存されることで、その分、代謝酵素のほうがメインで作られます。 代謝酵素が多く作られると、毒素排泄力が高まるというのが大きなポイントですが、そのほかにも、肌がきれいになる、疲れにくくなる、冷え症が治る、免疫力が上がって病気になりにくくなるなど、嬉しいアンチエイジング効果があります。 生野菜を摂ると冷えるという人も、そう思うのは最初だけです。頑張って上手く酵素を生活に取り入れて、健康で美しい体を作りましょう。